「ボクのセフレなじみ～ド変態エロ本を見つけてしまった夏～ 」の感想
とにかく幼馴染がエロい！
最初から最後まで主人公を引っ張って様々なプレイに没頭していきます。
完全なる肉食系女子で、エロ本を見つけたことがきっかけになってましたが、それがなくても主人公はこの夏で食べられていたでしょう(^^)
にゅう工房さんは一度、一人のキャラを中心に本を描いてみればいいのにと最初に思ったのは何年前だろうか……。
このサークルといえば催●と複数人プレイ。そして、一つ一つのプレイがとても過激でアブノーマルなこと。
だが、個人的にそれらの展開がもう「お約束」的な流れとしか思えず、どれだけハードで非常識なことをやっても長らくマンネリを感じていた。
それは版権でもオリジナルでも似たような印象で、キャラクター性を書き込むことをあまり重視しておらず、
実際、作風的にキャラクターを物として扱うことが多いので、それも仕方が無い部分だとは思っていたが……
正直なところ、にゅう工房さんの新刊に新鮮な驚きを感じることはなくなっていた。
この人が看板娘のようなキャラを作って、一人のキャラクターを愛でたらどんな話が出来るのだろう……
キャラクター性を出せないのか、出さないのか、どっちなのか……ずっと気になっていた。
この作品には極端なブサイク竿役もいないし、催●もない。そしてジャンルは完全に純愛だ。
だがとびきりハードで刺激的な新作である。
あらゆる非日常的変態プレイをやって来たサークルだが、このひたすら日常の延長線で描かれる作品の方が圧倒的にエロいと思う。
ついに来た新境地で意欲作。一読の価値ありだ。
ちょいデブちょいブサ(目が書かれてないモブ顔)少年xハンサム美少女。(個人的ショートカットめちゃ好み。)
可愛らしい ロリxショタより絵的には、さえないオッサンx少女に近い感じ。
実は女だと少女に打ち明けられ親友同士の大好きが男と女の大好きに変換されて、性への好奇心のかたまりの敏感積極少女の絶倫少年の濃厚イチャラブSEXが粗めの線画とも相まって勢いよく展開する。
一応拾ったマニアックなエロ本を参考書にしてるので、アナル、スク水飲尿、野外、等のプレイもあるが数ページで一通り見せるという感じなので続編での展開を期待したい。
というか是非お願いします。
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「ボクのセフレなじみ～ド変態エロ本を見つけてしまった夏～ 」のあらすじ | ストーリー
ボクは毎年、父の実家の田舎に行くのを楽しみにしている。
なぜなら、超仲の良い大親友の幼馴染（おさななじみ）、レオくんが居るからだ。
レオくんはボクと違って、背が高くて脚が速くて声も綺麗で…とにかく万能だった。でも、ボクらは本当に仲が良かった。
喧嘩もしたことあったけど、1時間後にお互い泣きながら謝りあったっけ。
その夏も再会を喜び、いつものように2人で遊び、大自然を満喫していた…
ボクらは本当に親友だった…その日までは。
何気なく落ちていた雑誌に目が留まる、それはエロ本だった。
このエロ本が、ボクらの関係を大きく変えることになる。
レオくんの方が興味津々、一緒に見ることにしたが、ボクはズボンの中でちんちんが膨らみすぎてつい脱いでしまった。その瞬間、レオくんは思考が止まった。
様子が変だ、妙にソワソワしている。
この時、レオくんの股間はボクよりも強く熱を帯びていた…ボクとは違うかたちで。
エッチしたい…すごく。レオくんのその言葉にちょっと笑ってしまったが、それは、ボクが思っていたものの何十倍も本気のものだったし、女の子とエッチしたいという意味じゃなかった。
レオくんは… ボクとエッチしたかったんだ！
男だと思っていた幼馴染（おさななじみ）は女の子だった！！
そこから濃厚初Hが始まります。
慣れない手つきで、初めての絶頂…初めての精液、快楽と好奇心をむさぼりながら2人は脱処女・脱童貞を果たします。
