「妻想い、寝取らせ 」の感想
死とエロは真逆のものだが、陰惨になってしまう展開をうまくソフトにしている作品だ。
このソフトさは、最近のエロ漫画の時流にも乗っている。寝取る役を親戚にするというのも旦那の苦悩がわかって良い。
死神みたいな神様も可愛いし、シリーズ化も期待できる。
全体的に余計な説明もなく、サクサクと読める。ある種、省略の美学である。続編も買いたい。
寝取らせ作品は最近だとかなり増えてきましたが、寝取らせる事による妻の心情の変化などを上手く表現するには長編でないと感情移入しづらい部分があり、中々同人で表現するには難しい部分があると思っていました。
しかし、この作品はその中でも寝取らせの重要なグッとくるものを短いながらにしっかりと表現していて、且つプレイシーンの構図もそそられるものがあり、個人的にはとても嬉しい作品でした。
大変良いものをありがとうございました。
寝取らせる理由が新しいなと感じました。
理由は本編を読んでいただくとして
戸惑いながらも夫の要望を受け入れて
夫以外の男性を受け入れる奥さんの姿は健気で
歪ながら夫婦愛を感じました。
ただ伏線のある終わり方だったので
夫や妻の性癖がこれからどう変化していくのか
とても気になりかつ楽しみでもあります。
次巻が出るのが待ち遠しいです。
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妻想い、寝取らせ
352円
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「妻想い、寝取らせ 」のあらすじ | ストーリー
妻の命を救うには、自分以外の男との定期的な性交渉が必要。
余命僅かの妻を想い、夫は寝取らせ趣味を演じるしかなかった…
ちょっと不思議な寝取らせ漫画です。